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このブログでは健康についてさらに興味を持っていただけるような情報と医療情報をわかりやすくご提供してゆきます。内容についてのご質問やご意見をお寄せください。

海外からの受診

2014.01.14 人間ドック

当院の人間ドックの特徴に海外の在留邦人の方が多いことが挙げられます。

これは当院が健保組合との契約をしておらず個人で当院を選ぶ方が多いからです。
海外の方は日本の保険に加入していないことが多く、現地の法人にお勤めなので健康診断は独自に受けなくてはなりません。
そこで問題なのは日本以外の国で人間ドック、健康診断が歩くには無いということです。

 日本に過ごしていると会社の健保組合や区や市などの自治体から健診のご案内が来て自動的に受けることができます。20歳から女性は子宮頸がんの検診を2年に一度受ける体制になっています。
多くの場合30歳代で特定健診が、40歳代で一般的ながん検診が始まります。

残念ながら受診率は特にがん検診で低く、3割を切るような状況です。

海外で暮らしていると医療サービスのアクセスのしやすさや医療の質、コストが日本と比べて劣ることを多くの方が実感されます。
病気をして医療を受けるときの負担が大きいのです。

そうすると自然に病気への備えという意識が強くなるようです。
ネットで検索して海外から大勢当院の人間ドックを受けに来ていただくいているのはそのためです。

年末年始は帰国する方がついでに人間ドックを受けられます。

アメリカ、カナダ、中国、マレーシア、ドイツ、オランダ、インドネシア、モンゴル、スペイン

年末年始だけでこれらの国々から来ていただきました。

海外の方には医療情勢や景気の動向、治安状態などいろいろなお話をお聞きできる楽しみもあります。

海外で医療や健康の不安等についてのストレスを抱えておられる方のお役に立てるように考えています。