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医学一般

2014.09.30 医学一般

子宮頸がんは40歳代半ばまでの比較的若い女性のがんです。

発症は90人に1人と他のがんに比べて少ないですが、問題は若い女性が罹るということです。

欧米の約8割に対して頸がん検診の日本での受診率は2割代です。
これは健診の必要性の認知度が低いためと思われます。

頸がん健診を受ければかなりの割合で早期に診断でき、円錐切除という簡単な治療で治癒します。

しかし、知らない間に進行すると子宮や卵巣まで切除することになります。

発症率から考えると年間に5千人以上が亡くなっているのは検診受診率が低いことが原因と思われます。

乳がんの好発年齢は45歳から50歳の間です。

人間ドックを受診される女性皆さんに申し上げていますが、女性は50歳以前にがんを発症することが特徴です。

是非20歳からは毎年か隔年で子宮頸がん検診を、40歳を超えたら乳がん検診をお受けになりますようにおすすめします。