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朝抜き昼そば夜過食

2014.06.23 メタボリック・シンドローム

時間栄養学という新しい考え方が注目されています。

食事の内容や量が重要なのは言うまでもありませんが、同時に食事の摂り方やタイミングも健康に影響を与えます。

現代人は忙しさや食環境によって朝食を抜く傾向になってきています。

午前中は低血糖気味になり昼食は血糖を上げやすい炭水化物がメインの麺類が多くなってしまいます。

必然的に夜の食事にカロリーが集中し過食になります。

夜の食事は遅くなってきているので胃がもたれて朝食は食べたくなくなる。

このような悪循環が生まれるわけです。

実は日本人の摂取カロリーは1975年以降は減り続けています。

にもかかわらずメタボリック・シンドロームの発症率は上昇傾向で若年齢化してきているのです。

摂取カロリーもさることながら摂るタイミングが大切なんですね。

理想的には朝食:昼食:夕食をバランスで言うと3:3:4が理想です。

朝抜き昼そば夜過食だと0:3:7になってしまいますね。

実は朝食を抜くと昼食後の食後血糖値が上昇しやすくなったり肥満になりやすくなる事が分かっています。

摂る量だけではなくて摂るタイミングを改善しましょう。