人間ドックの価格改定について

2016年1月以降での予約の申し込み分から人間ドックの価格が改定されます。当院が人間ドックを始めて10年になりますが今回が初めての改定となります。

当院の人間ドックの特徴は検査項目が多いことです。検査機器は以下のようなものです。

  • 心電計
  • レントゲン撮影装置(CR)
  • デジタル体重計、身長計
  • 聴覚検査機
  • 自動視力計
  • デジタル超音波検査機器

以下は通常の人間ドックでは含まれない検査です。

  • 迅速血液測定器
  • ヘリカルCTスキャン
  • 呼気中二酸化炭素濃度測定器
  • スパイロメトリー(呼吸機能測定器)
  • 骨密度測定器
  • 経鼻胃カメラ

  •  ヘリカルCTは当初シングル(1列)ヘリカルCTでしたが16列になり被ばく量の軽減と画像の精度改善をしています。
  • 性能の進歩が速い胃カメラは2年に一度は買い替えて開業医レベルでは最高の診断レベルを維持するようにしています。最新のハイビジョンのレーザー胃カメラです。
  • 自動内視鏡洗浄機で確実な消毒を心掛けています。
  • 人間ドック終了後にCTや胃カメラの画像をすぐに見ていただけるように、5年分のデータを瞬時に呼び出せる画像データファイリングシステムのワークステーションを使用しています。
  • 当日に血液検査の結果をお伝えするために迅速血液検査を使い、更に結果報告の迅速化のためにデータ転送システムが入っています。

これらの機器は精密機器で故障もありメインテナンスに費用が掛かります。

以上の理由により価格改定は検査の質の維持のために必要となりました。

ここまで検査機械を充実させることができたのは当院の人間ドックに多くの方が来ていただいたおかげであり、大変感謝しております。諸事情をご理解いただきまして、今後ともよろしくお願いいたします。