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WFCの6つの特徴

充実の検査項目数

基本検査の充実

身長、体重、視力、聴力などの身体測定、血液検査、尿検査、径鼻胃カメラに加え、通常の人間ドックでは含まれていない胸部CT、内臓脂肪CT、血管年齢測定、骨密度測定装置を使った骨年齢検査までもが基本検査内容に組み込まれています。これだけの検査を受けていただければ、日本人の命を奪っている3大疾患、がん、脳梗塞、心疾患について、より早期に診断することが可能です。わかすぎファミリークリニックでは人間ドックにより価値を加えるべく「限られた予算内で最大限の検査を」受けていただけるように内容を充実させています。

オプションの充実

当院では『乳がんエコー検査』、肺機能測定装置を使った『肺年齢の測定』などの無料オプションをご用意しております。
また、有料オプションとして30秒ほどの短時間で主な脳の疾患を診断できる『頭部CT』、男女別に罹りやすいがんに関連する腫瘍マーカーを測定する『腫瘍マーカードック』、胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の発症原因となる『ヘリコバクター・ピロリ菌の検出検査』もいたします。

苦痛の少ない経鼻胃カメラ

胃カメラの優位

わかすぎファミリークリニック最大の特徴は経鼻胃カメラを使用した人間ドックです。胃カメラでの検査は、バリウム検査(胃透視検査)に比べてほぼすべての点で診断能力が優れています。胃がんの早期診断、食道がん、喉頭がんの診断能力、バリウムによる腸閉塞の危険性がある高齢者の診断など胃カメラの優位性は確かなのですが、これまでの胃カメラは吐き気を伴うため敬遠されがちでした。
そこで、登場したのが吐き気や痛みの少ない経鼻内視鏡です。嗚咽感がなく、声が出せるので検査中のコミュニケーションも可能になります。

最新機器の導入と豊富な検査経験

従来の胃カメラより細く十二指腸まで届くので、最近では人間ドックで経鼻胃カメラを採用する施設が増えつつあります。
当院ではいち早く経鼻胃カメラを導入し、2010年からは内視鏡としては初のハイビジョンCCDを搭載した機器に切り替え、より詳細な検査が可能になりました。院長が年間に施行するは内視鏡検査は2500例を超えており、個人としては全国でも屈指のレベルといえます。

検査当日の詳細な結果説明とご指導

迅速生化学測定を導入

人間ドックで最も重要なのは、結果をもとに治療を開始したり生活習慣を改善することです。しかし、残念なことに健診をお受けになると安心されてしまって、結果をよく見ていただけないことが多くあります。これでは、せっかくの健診が無駄になってしまいます。わかすぎファミリークリニックでは迅速生化学測定を導入し、GOT、GPT、γGTP、総コレステロール、HDL-コレステロール、中性脂肪、尿素窒素、尿酸値、空腹時血糖の結果を当日にお伝えできるようにしています。

当日中の結果説明と生活のご指導

一般的に病院でドックを受ける場合、ひとつの検査をする度に個別の部署で別の担当者が検査を施行します。各部署には、受付、検査担当者、助手など延べ10人以上のスタッフが必要になります。当院では院長一人で主要な全ての検査を施行することによって、検査室間の移動と待ち時間の点でも無駄を省き、人的・時間的なコストを削減することに成功しました。健康状態への意識が高まっている検査当日に結果とご指導を合わせてさせていただくことが、その後の健康にとても効果を発揮していると実感しています。

お得な無料オプション

肺年齢測定と
呼気中一酸化炭素濃度測定

現在、日本での臓器別がん死亡数で肺がんは1位を続けています。当院では人間ドックの無料オプションとして肺機能測定装置を使用して肺年齢を測定し、肺の状態を把握します。特に、ご自身で喫煙される方はぜひ肺年齢を測定してみてください。喫煙本数が多い方は肺年齢が進んでいるかもしれません。胸部CTの所見と照らし合わせることでCOPD(慢性気管支炎、肺気腫)の診断にも有用です。

禁煙指導・カウンセリング

肺がんの一番の原因は喫煙であり、慢性気管支炎・肺気腫など喫煙が原因の問題は多技にわたります。これらの疾患により在宅酸素療法(HOT)を受ける患者数は12万人に達してしまいました。在宅酸素療法に掛かる医療費は毎月約8万円で患者さんの経済的負担は軽視できません。喫煙者の8割の方は禁煙したいと考えておられます。しかし、実際に自力だけで禁煙に成功されるのは5%前後です。当院では人間ドックをお受けになるときの無料カウンセリングだけで禁煙に成功される方がたくさんいらっしゃいます。ニコチン中毒の本態を正しく理解し、禁煙の問題点と関連する疾患についての現状を把握していただき、禁煙実践のテクニックを知っていただければ禁煙に成功されることをお約束します。

乳がん検診

女性の18人に1人が罹る乳がんには超音波検査が威力を発揮します。近年、乳がん医療は格段の進歩をみせ、診断率、治癒率、生存率ともに改善を続けています。乳がんは腫瘍径が2㎝以下であれば乳房温存手術を選択できる可能性が高くなります。つまり乳房を切除することなく乳がんを治癒できるのです。但し、そのためには乳がんの発症が始まる30歳代半ばから自己検診と年一回の乳がん健診を受けていただくことが重要です。自己検診では1㎝位から、乳がん健診では5㎜位から乳がんを診断できます。無料オプションとしての乳がん健診は超音波でいたしますが、同時に自己検診の方法をお教えして習得していただいております。

多彩な割引設定

当初、割引コースを設定することは医療機関には合わないのではないかと躊躇していました。しかし、実際に始めてみると考えていた以上にニーズとご要望が多いことがわかりました。

ペア割引

ペアで来院されると54,000円×2で108,000円のところお二人で102,600円と5,400円の割引となります。

グループ割引

3名以上のグループ割引では一人当たり54,000円が48,600円となり5,400円の割引となります。

海外在留邦人外国籍割引

該当者の方は3,240円の割引をしています。

60歳以上割引

受診時に満60歳以上の方は3,240円の割引をしています。

追加割引

お一人で受診された後にご家族やお仲間をご紹介された場合は、ペア・グループ割引が適応されます。

土・日曜日午後も対応

働き盛りの方にこそ
受けてほしい人間ドック

現在日本の40才以上の男性の8割には生活習慣病が見られます。また、35才あるいは40才を過ぎれば、すべての方が原則的には費用は掛かからず特定検診とがん検診を受ける権利を有します。そのような状況でもその受診率は残念なことに全国平均で3割以下、首都圏では2割前後と低迷しています。無料でもお受けにならないのは、やはり特定検診、がん検診それぞれで半日の時間を要するということでしょうか。働き盛りの忙しい人ほど、人間ドックを受けて自分の健康を把握しておくことが大切です。

迅速な検査と「週7日」
「午後も可」スケジュール

当院の診療時間は祝祭日を除く週7日 月~日の朝9:00から受付で、フルコースでも2時間半で終了するため午前中にはほとんどの検査が終了します。また、月金は午後の人間ドックも受診可能。時間的なムダを省き、忙しい方にもスケジュールに合わせた予約が可能です。

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